Hark
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ヘルプ:MacでのHarkのインストールと使い方

このページの内容はすべて、現在配布中のアプリについて説明しています。ベータ版ゆえの制限がある場合は、その旨を明記しています。記載に誤りがある場合や、お探しの質問が見つからない場合は、support@souplin.comまでご連絡ください。担当者がお返事します。

動作環境とインストール

HarkはmacOS 14(Sonoma)以降を搭載した、Appleシリコン(M1以降)のMacで動作します。Intel搭載のMacには対応していません。GmailまたはGoogle Workspaceのアカウントが必要です。

Harkは無料のパブリックベータ中です。ディスクイメージをダウンロードして開き、Harkを「アプリケーション」フォルダにドラッグしてから、イメージを取り出し、「アプリケーション」からHarkを開いてください。アプリは私たちのDeveloper IDで署名され、Appleによる公証を受けているため、macOSは警告なしで開きます。

サインインと、Harkが求める権限

初回起動時に「Sign in with Google」(Googleでサインイン)を選びます。macOSが用意するウインドウにGoogle自身のサインインページが開くので、Harkがあなたのパスワードを目にすることはありません。2段階認証やセキュリティキーも、ほかの場所と同じように使えます。完了するとウインドウが閉じ、受信トレイが読み込まれます。

Googleの同意画面には、Harkが求める権限が表示されます。わかりやすい言葉で、それぞれの理由とあわせて説明します。

Googleによる審査済み

HarkによるGoogleアカウントへのアクセスは、OAuth確認と独立したCASAセキュリティ評価を経て、2026年にGoogleによって審査・承認されました。

Workspaceアカウント

Google Workspaceアカウントも、組織がサードパーティ製アプリを許可していれば同じ方法でサインインできます。許可されていない場合は、サインインページにGoogle自身のメッセージが表示され、Harkは先に進めません。管理者はWorkspaceの管理コンソールからHarkを許可できます。

今のところアカウントは1つ

ベータ版では、1つのインストールにつきGoogleアカウントを1つ接続します。複数アカウントの統合受信トレイは実装済みですが、ベータ期間中は無効にしています。有効になるまで「Add account」(アカウントを追加)の項目はありません。

アップデート

2回目の起動時に、Harkは新しいビルドを自動で確認してよいかを尋ねます。許可すると、およそ1日に1回(ベータビルドでは1時間ごと)確認し、準備ができたら知らせます。その時点でHarkがバックグラウンドにあっても通知が届きます。今すぐ確認するには、Harkメニューから「Check for Updates…」(アップデートを確認…)を選びます。

すべてのアップデートは署名されており、アプリは何かをインストールする前にその署名を検証します。インストールはアプリをその場で置き換えるもので、管理者パスワードは求められません。Harkメニューの「About Hark」(Harkについて)には実行中のバージョンとビルドが表示されます。バグ報告に添えていただくと役立ちます。

通知、Dock、メニューバー

設定を決めるまで、Harkはウインドウ上部に通知をオンにするかを尋ねるバーを表示します。「Turn On」(オンにする)をクリックすると、macOSが許可を求めます。同じリクエストは、Settings › General › Desktop notifications(設定 › 一般 › デスクトップ通知)の「Allow…」ボタンからも行えます。一度断ってから気が変わった場合は、「システム設定」›「通知」›「Hark」で変更できます。

Harkが何を通知するかは、Settings › General › Desktop notificationsで設定します。新着メッセージ、カレンダーの招待・変更・キャンセル、通知に件名とプレビューを表示するかどうか、サウンドを鳴らすかどうか。Harkが使用中のアプリであるときは通知を出しません。すでに画面に映っているものに音を鳴らしても、ただの雑音だからです。

Dockのバッジには受信トレイの未読数が表示されます。Gmailが表示する数と同じです。オフにするには、Settings › General › Appearance(設定 › 一般 › 外観)の「Show unread count in Dock」をオフにします。メニューバーの項目からは、ウインドウを前面に出さずに届いたばかりのメールをひと目で確認できます。

メール

ラベルはサイドバーとメッセージに表示され、それはあなたのGmailのラベルそのものです。Harkで加えた変更はWeb版やスマートフォンにも反映されます。閲覧ウインドウには、期待どおりの操作が揃っています。アーカイブ、ラベル、スター、未読にする、指定した時刻までスヌーズ(戻すのはGoogleではなくHarkなので、戻るにはHarkが起動している必要があります)、スレッドのミュート、ゴミ箱への移動。メーリングリストのメールには、上部に「Unsubscribe」(配信停止)リンクが表示されます。

カレンダーとToDoリスト

カレンダーは、左側のレールから受信トレイとワンクリックで行き来できます。日・週・月・年・スケジュールの各表示に加え、4日・2週間・4週間の表示も使えます。ドラッグで作成、ドラッグで移動やサイズ変更、変更後には取り消しのトーストが表示され、繰り返しの予定は「この予定」「これ以降の予定」「すべての予定」を選んで編集できます。カレンダーの表示・非表示はサイドバーで切り替え、カレンダーの作成・共有・登録もそこで行えます。Google ToDoリストはグリッドの隣のパネルに開き、タスクを日付にドラッグするとその日に予定されます。

メールで届いた招待には、メッセージ上に「Yes」「No」「Maybe」が表示され、返答はそのままカレンダーに書き込まれます。詳しい説明はネイティブなMacアプリとしてのGoogleカレンダーをご覧ください。

キーボード

ベータ版のショートカットはあえて少なくしています。Gmailのショートカット一式は1つずつ戻しているところで、どれもメッセージの入力中には反応しないように範囲を限定しています。

データの保存場所

Harkにはメール用のサーバーがなく、保存するものはすべてあなたのMac上にあります。Googleアカウントの認証情報はmacOSのキーチェーンに保存されます。メッセージ、予定、タスクのキャッシュは~/Library/Application Support/Hark以下のデータベースで、アカウントごとに1つのフォルダに分かれ、ファイルはあなたのユーザだけが読み取れます。ダウンロードした添付ファイルは~/Library/Caches/Harkに別途保存され、キャッシュされた外部画像、送信者の写真やロゴは~/Library/Caches/hark-url-cache、~/Library/Caches/hark-image-cache、およびアプリのWebKitストアに保存されます。いずれもあなた自身の「ライブラリ」フォルダ内です。設定、直近25件の検索、ミュートしたスレッドのIDは、アプリの通常の環境設定ファイルに保存されます。

ここで重要な3つの項目は、Settings › Advanced(設定 › 詳細)にあります。「Clear cache」は、キャッシュされた画像とダウンロードした添付ファイルを削除します。メール、下書き、スヌーズ中のスレッド、アカウントはそのまま残り、画像と添付ファイルは次に使うときに再取得されます。「Send crash reports」は標準でオフです。オンにすると、クラッシュ時にスタックトレース、例外の種類、シグナルと終了理由、クラッシュしたスレッド、発生時刻とmacOSが付与したクラッシュID、アプリのバージョン・ビルド・コミット、macOSのバージョンとハードウェアのモデルが送信されます。メールが送られることはありません。「Look up avatars on gravatar.com」も標準でオフで、オンにすると各連絡先のアドレスのハッシュがそのサービスに送られます。バグ報告に含まれる内容も含めた全体像は、メールを一切見ないGmailクライアントで説明しています。

サインアウトとアンインストール

サインアウトするには、ウインドウ右上のアカウント写真をクリックして「Sign out」とあなたのアドレスが書かれた項目を選ぶか、Settings › Accounts and Import(設定 › アカウントとインポート)の「Sign out」を使います。サインアウトすると3つのことが行われます。GoogleにHarkのアカウントへのアクセス権の取り消しを依頼し、キーチェーンから認証情報を削除し、そのアカウントのキャッシュをディスクから削除します。

アンインストールするには、まずサインアウトしてください。Google側の許可を取り消すのはこの操作です。次にHarkを終了し、「アプリケーション」からゴミ箱にドラッグします。痕跡をすべて消すには、~/Library/Application Support/Hark、~/Library/Caches/Hark、~/Library/Caches/hark-url-cache、~/Library/Caches/hark-image-cache、~/Library/Caches/com.souplin.hark(アップデータのダウンロードキャッシュ)、~/Library/HTTPStorages/com.souplin.hark、~/Library/WebKit/com.souplin.hark、~/Library/Preferences/com.souplin.hark.plistも削除してください。

サインアウトせずにアプリを削除した場合、許可はGoogleアカウントに残ったままです。myaccount.google.com/permissionsを開き、サードパーティ製アプリの中からHarkを探してアクセス権を削除してください。キーチェーンの項目は「キーチェーンアクセス」にあり、名前はcom.hark.oauthで始まります。

バグの報告

「ヘルプ」メニューから「Report a Bug」(⇧⌘R)を選び、関係するアプリの領域を選んで、何が起きたかを書いてください。報告に含まれるのは、入力した内容、バグか要望かの区別、選んだ領域、添付した画像、名前またはメールの欄(サインイン中のアドレスがあらかじめ入っています。名乗りたくない場合は消してください)、そしてアプリとマシンに関する情報です。バージョン・ビルド・コミット、macOSのバージョン、ハードウェアのモデル、CPUのコア数、メモリ容量、ディスクの空き容量、ロケール、タイムゾーン、温度状態、低電力モード、起動からの経過時間、送信時刻、接続しているアカウントの数(数のみ)、インストールごとのランダムなID。メッセージの内容、件名、他人のアドレス、トークン、ログが含まれることはありません。スクリーンショットはバグを伝える最も早い方法であることが多いですが、受信トレイの内容が私たちに届く唯一の経路でもあるので、気になる場合はトリミングしてください。

またはsupport@souplin.comまでご連絡ください。可能であれば「About Hark」に表示されるビルド番号を添えてください。

言語

Harkは英語と簡体字中国語に対応しています。Settings › General › Language(設定 › 一般 › 言語)で、Gmailの表示言語とHark自身のインターフェイスの両方を設定します。翻訳済みの部分はその言語で表示され、それ以外は英語のままです。インターフェイスの言語を変更するには、Harkを再起動してください。

Harkは無料のパブリックベータ中です。

macOS 14以降を搭載したAppleシリコンのMacが必要です。

アプリを見る — トップページのウインドウは実際のインターフェイスで、アクセントカラーやテーマをページ上で変更できます。